いったい絵本ってなんなのだろう?

講師/斎藤惇夫さん
日時:2013年3月16日(土) 14:00〜16:00
会場:ノートルダム清心女子大学 中央棟4F640ND
     岡山市伊福町2−16−9 (TEL:086−252−1155)
     (大学構内には駐車場がありません。必ず、近隣の駐車場をご利用ください。)

         地図

 『グリックの冒険』や『冒険者たち』などの動物物語や、タイム・ファンタジー『哲夫の春休み』、瀬田貞二について語った『子どもと子どもの本に捧げた生涯』などでおなじみの斎藤惇夫さんは、長年、福音館書店において、編集者としても活躍してこられました。
 今回は、これまで絵本について考えてきたことを存分に語ってみたい、とのことで、たくさんある絵本のなかでも、とりわけ大好きな十冊ほどを選んで、その一冊一冊をじっくりと取り上げてくださるそうです。どんな絵本が選ばれるのか、興味津々ですね。
 「たとえば、どんな絵本?」とおたずねしてみたら、モンヴェルの『ジャンヌ・ダルク』、フィッシャーの『たんじょうび』、シュルヴィッツの『よあけ』を挙げてくださいました。ほかは当日のお楽しみだそうです。
 いま、斎藤さんは、河童と天狗と狐の出てくるファンタジー作品を執筆中とか。そのお話もちらっとうかがえるかもしれません。
   
  

参加費:一般1000円、大学生500円、高校生以下は無料
     岡山子どもの本の会会員と学生会員は無料 準会員は500円
     当日、入会することもできます(年会費3000円、学生会員1500円、準会員2000円)
主 催:岡山子どもの本の会(代表 脇 明子)
問い合わせ先:TEL 086−281−6612
(吉備こどものとも社)

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