ノートルダム清心女子大学
児童臨床研究所(CCI)公開講演
子ども達の社会的現象と反社会的事件の背景にあるもの
−親子の絆・幼い脳・慢性疲労−
テレビ・ビデオ・ゲーム・ケータイの光と影
多様な問題の背景にあるものは、親子の絆の希薄化、幼い脳(こころ)、そして脳の疲労「慢性疲労」である。その始まりは、赤ちゃんの時からの過剰な映像メディアへの接触にある。子どもは「全人的な存在」である。自らの心身を傷つけながら、現代日本社会の危機を警鐘している。
講師 田澤雄作
国立病院機構仙台医療センター成育医療センター部長/小児科医長
東北大学医学部臨床教授
日本小児科医会「子どもとメディア」対策委員会副委員長
日本小児科学会「学校保健・心の問題」委員会副委員長
※参加費無料
■日時/2007年11月11日(日) 14:00〜15:30
■会場/ノートルダム清心女子大学内 カリタスホール
■主催/児童臨床研究所(CCI)
■共催/岡山子どもの本の会
問い合わせ先 ノートルダム清心女子大学内
児童臨床研究所(CCI)
〒700−8516 岡山市伊福町2−16−9
TEL(086)252−6041(直通)
当日は駐車場がございませんので、公共の交通機関を御利用下さい。
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