例会　『五感体験、感情体験をさせてくれる物語』

日時：２００６年７月２９日（土）　　　午後２時から４時
会場：ノートルダム清心女子大学　　中央棟４階６４０ＮＤ

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　５月の例会では、せなけいこの『あーんあん』からゴッデンの『人形の家』まで、子どもたちがとても必要としている感情体験をさせてくれる物語を取り上げましたが、これはとても大切なテーマなので、さらに深めていきたいと考えています。今度は、五感体験をさせてくれる絵本や物語も、合わせて取り上げます。どうぞお楽しみに。
　大学内が工事中で、学寮門（東門）からお越しの場合は、迂回路を通っていただくことになります。案内表示にご注意ください。

取り上げる予定の本：
　　かつやかおり『があちゃん』
　　片山健『コッコさんのかかし』など
　　アトリー『グレイ・ラビットのおはなし』
　　アンデルセン『白鳥』
　　ロビンソン『思い出のマーニー』
　　ランサム『海へ出るつもりじゃなかった』

　昨年八月に米子で行なわれた、田澤雄作、中村柾子、山田真理子、脇明子の四氏によるメディア問題のセミナーの内容を完全収録した、『いま、子どもたちがあぶない！』を、いち早く販売します。

参加費：一般５００円、学生、準会員３００円、高校生以下は無料
　　　　　岡山子どもの本の会会員は無料　準会員は３００円
　　　　　当日、入会することもできます（年会費３０００円、学生会員と準会員１５００円）
主　催：岡山子どもの本の会（代表　脇　明子）
問い合わせ先：ＴＥＬ　０８６−２８１−６６１２（吉備こどものとも社）

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