講演会のご案内

講演会 物語はなぜ生まれたか

講 師:米山博久さん、脇 明子さん

日 時:2005年10月15日(土) 14:00〜16:00
会 場:ノートルダム清心女子大学 中央棟3階630ND
     岡山市伊福町2−16−9 (TEL:086−252−1155)
     (大学構内には駐車場がありません。必ず、近隣の駐車場をご利用ください。)

         地図


 今回お招きした米山博久さんは、福音館書店の編集者として、長年にわたって、創作や翻訳の物語、伝承文学、ノンフィクションなどを手がけてこられました。そんななかで、「物語のおもしろさってなんなのだろう」という疑問を出発点として考えてこられたことを、カナダ北西海岸インディアンの創世神話などに触れながら、語ってくださるそうです。
 後半では脇明子も加わって、米山さんが編集なさったさまざまな本(『コヨーテ老人とともに』『アラスカ 光と風』『冬のデナリ』『タンタン』シリーズ『九つの銅貨』などなど)を取り上げながら、そのおもしろさについて楽しくおしゃべりをしようということになっています。


  参加費:一般1000円、大学生500円、高校生以下は無料
      岡山子どもの本の会会員は無料 準会員は500円
      当日、入会することもできます(年会費3000円 学生会員、準会員1500円)
  主 催:岡山子どもの本の会(代表 脇 明子)
  後 援:岡山県教育委員会
  問い合わせ先:TEL 086−281−6612(吉備こどものとも社)

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(2005.9.17)
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